5月23日(土) 14:00-16:00 (受付13:45)

挑戦 利他 笑顔 あふれる学級作り講座   ~「このクラスで良かった」と子供が思えるような手立てを紹介します。~

教室のあの子のことを少しでも理解できる&あの子にあった指導法がわかるセミナーです!

主催:TOSS小田原 

後援 申請中

会場:マロニエ203号

資料代:1000円 当日受付にてお支払いください

「学級指導で大切にしたいこと」を一時期真剣に考えたことがあります。うんうんと唸って考えた答えが次の3つです。

 

 

挑戦・利他・笑顔 

 

 

 です。とっても、当たり前のことです。でも、この当たり前のことができていないからクラスが荒れるのではないでしょうか。

 

「当たり前を一生懸命指導できる教師になりたい。」そんな思いから、本講座が生まれました。

 

 参加してくださった方が1つでも「よし。やってみよう。」と思えるものがあれば幸いです。

2020年 

5月23日(土)

13:45受付開始  

14:00~16:00

 

会場  マロニエ203号

 

第1講座 

レクを通して学級の仲を深めよう

10分 ( 中宿  )

 

学級経営にレクは欠かせません。第一にクラスが暖かい雰囲気に包まれます。第二にルールや決まりを守るようになります。そして、第三に子供が仲良くなります。子どもたちからアンコールが起こる価値あるレクをご紹介します。

 

第2講座 

子供がどんどん挑戦したくなるスピーチ指導

 10分 ( 尾上 )

 

 スピーチ指導にもステップがあり、指導の仕方があります。教師も子供も無理なく楽しく続けられ、「もっとやりたい!!」というスピーチ指導を紹介します。また、スピーチはクラスの雰囲気作りにも役に立ちます。まさに一石二鳥の指導です。

 

 

第3講座 

「私もやりたい!!」

全員が話したくなる学級会のはじめ方!!

 15分 ( 曽我 )

 

 学級会って「代表委員会の話し合いや運動会での目標決めでしょ!!」そんなイメージをもっていませんか?それも間違いではありませんが、もっと学級会を楽しく考えてみませんか?学級会が上手くはまれば、子供達が学活の時間や朝の時間などにどんどん企画をだしてやってくれます。まさに、学級会の概念をかえる講座です。

 

 

第4講座  

係活動で作る利他の心!!

子供同士のつながりがある係活動のやり方

 10分 ( 山崎 ) 

 

 係活動は子供と子供をつなぐ重要な活動です。5月のこの時期だからこそ、一歩進んだ係活動のやり方を提案します。

 

 

第5講座 

笑顔をなくすいじめは絶対許さない!!

いじめ防止を徹底して行う手立て 

10分(今井)

 

 笑顔がなくなる一番は「いじめ」です。いじめはどのクラスでも起こりうることです。いじめが起きてからでは遅いのです。いじめ指導は「防止」にこそ最も力を入れる必要があります。いじめ防止の手立てをいくつか紹介します。

 

 

休憩 10分

 

 

第7講座  

子供ことをもっと知ろう!

子供の笑顔は教師の笑顔!!

子供の関心を知るための教師の働きかけ方

15分 ( 曽我 )

 

「子供の関心に関心をもつ!!」これができるようになると、どの子も笑顔あふれるようになります。でも、難しいですよね。本講座では、子供の関心を知るための教師の働きかけ方を紹介します。

 

 

第8講座 

「自学楽しい!!」

自学ノートを通して学級の絆の深める方法!

15分 優

 

 毎日出す宿題にも、学級を良くする手立てが満載です!!「クラスの良いところ」「友達の良いところ」紹介や、自学ノート返却の技など学級をよくする自学のやり方を紹介します

 

 

第9講座 

最後はやっぱり授業力!!

子どもの心に響く授業と語り 

15分 優

 

 何といっても、授業が大切です。授業を通して、挑戦する楽しさ、協力する大切さ、仲間がいるありがたさを感じ取るのです。授業で行う学級指導をぜひ体感してください。

 

 

 

第10講座 

学級づくりを詳しく知れるQA講座

 10分 みんな

 

 学級作りについて困っていることや聞きたいことなど、何でも質問してください。

 

 

過去 参加者感想

レクやお楽しみ会など子供たちがわかる人の事がたくさん学べで参加させていただけて良かったです。今は、時間に追われている方と楽しいことをする時間が取れないので意識して取り入れてみようと思いました。笑顔で楽しんで一緒にやっていきたいと思えたことが一番の学びでした。(1年目 女性)

・先生たちの表情が何より良かったです。(11年目 女性)
子供たちの笑顔で楽しく行うことができるレクをたくさん知ることができました。毎日少しでも、これが楽しいな、またやりたいなと思ってもらうきっかけとして行なっていきたいと思います。心に響く語り、意識して取り組んでいきたいです。(4年目 女性)

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